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修理・改造


過去の修理事例等を紹介します。

胴体下面破損
座席の下に穴が開くほどの破損でしたが、FRPで型を作り、同じ材料・構造の部品を作り、貼り合わせることによりオリジナルと同じ曲面を再現しました。


ラダー先端部破損
小さな破損ですので、ラダーのみを宅急便で送っていただき、修理対応。


3000時間点検時の点検口
しっかりとグラス層ごとに削れば、新しくFRPを貼りつけた際に平滑面を得ることができます。


ホイール内蔵ブレーキからディスクブレーキへの交換
メインギアブレーキがエアブレーキの操作ロッドと連携しているタイプだったので、その仕掛けを流用し、ブレーキマスターシリンダーの配置を当社で制作したオリジナルマウントを用いることにより解決。
ディスクシリンダーとランディングギアボックスの蓋が干渉するのでFRPカバーを取り付けました。



胴体後部破損
着陸時に胴体後部に負荷がかかりFRPの構造物が完全に折れ曲がった状態でした。
アラミド、カーボン繊維をメインに使っている機体ですので、引きちぎれることがなかったのがすごいところ。
ですが、修理となるとその切れにくいアラミド繊維が難易度を高めます。
当社では、破損部分の新規FRP貼付けのオーバーラップ部分が最小になるよう心がけています。




FRP修理における加温
滑空機修理に使うエポキシ樹脂は、自然硬化後に、55℃で14時間程度の加温を行うことがメーカーによって指示されています。
当社では断熱構造になっている塗装ブースで修理した母体すべてを加温することによって、不具合の発生を防いでいます。





   
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